食べたくないパン

パンが大好きです。
おいしいと言われるパン屋さんの情報を得ると、
気になってしょうがないです。

コンビニやスーパーのパンは味がありません。。
甘いや辛いはありますが、その後の味がありません。
すっ…て消えません??
わたしだけ?

そして添加物。。
最近では製造者も消費者も添加物の知識が広まり、
昔よりは少なくなったかも知れませんが、
でも日持ちがして状態が保てて味が変わらなくて大量生産、
そのおかげで低価格でパンが買えるのでしょう。

でもわたしが今日言いたいのは、
コンビニやスーパーのパンじゃなかった…

パン屋さんでもいろいろあります。
マーガリンを使っているパン屋さんだってあります。
バターよりも安いマーガリン。
マーガリンって不自然な食べ物です。
もしかしたら本当は食べ物ではないのかも知れません。
なんでも食べるゴキブリでもマーガリンだけは食べないそうです。
ドイツではマーガリンは販売禁止です。

詳しいことはここでは省きますが、
マーガリンと添加物、特に危険度の高い添加物が入っているパンは、
食べないようにしています。
やっぱり食べても美味しくないんです。

で、パン屋さんです。
店頭に並んでいるパンの原材料って何でしょう。
パン屋さんのHPを見ると何となく分かります。
原材料にこだわっているかどうか。



京都に古くからあるパン屋さんがあります。
店舗もいっぱいあります。
そこそこ人気があるようです。
お店の雰囲気は良くておいしそうな雰囲気を醸し出しています。

でも。
とあるお店ではそこのパン屋さんのパンを個包装で販売されています。
そこで作っていないので原材料の表示義務があります。
原材料をチェックしてみてびっくり。
コンビニやスーパー並み、いやいやそれ以上の添加物のオンパレード。
保存料なんてソルビン酸カリウム
今どきこの保存料使うってどういう考えなのでしょうか。
ソルビン酸カリウムは毒性が強いので、
今はしらこたんぱくなどに切り替えるか、使わない傾向にあるのに。

そこのお店の菓子パンは多くの添加物が入っていると思ってよいでしょう。
ハード系のパンは入れる必要があまりないので大丈夫かも知れません。
ただこの会社って消費者のことより儲けることしか考えていないのかなと思うと、
もう買う気にはなれませんでした。

せっかく長い間、多くの京都人に愛されてきたのだから、
もう一度パン作りを見つめなおしてほしいです。
そして京都の本物の味になってほしいですね。

長くなってすみませんでした。